徒然なるままにブログを書く事にした。
ブログの書き方なるものをみたりしたのだが、「短い文章でテーマを絞って書く方がいい」と書いてあったりもするのだが、考えてみたら、そこまでアクセスの事を考えながら書いている訳ではないので、それにこだわらなくてもいいのではないかと。
気持ち的には「随筆」なるものに憧れている。「エッセイ」ではなく「随筆」。「随筆」という書き方の方が、思いつつままに文章を書いているみたいでなんか好き。
どんな感じで行こうかな?と思って卜部兼好の「徒然草」や紀貫之の「土佐日記」をなんとなく読み始めてみたが、まー本当に思いついたまま書いている感じだよね。
そんなわけで「つれつれにっし」と書いてあるものは、思いつくままに、流される様な文体で書いてみようかと思ってたりもします。
基本、何食ったとかそんな話が中心になりそうだけど、考えてる事や思想的な事も、「随筆」なんだよね。「徒然草」も人としてのあり方とか、男とはこうゆうもんだとか、書いているんだよなあ。
徒然草曰く、酒はたしなめる方がいいみたいよ(笑)