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狂言の演目とヤンキーは相性がいいので漫画にしてみた

狂言の演目とヤンキーが思いの外相性がいいので、ダイジェスト的なラフ漫画にして描いてみた。

身代座禅

釣女 その1

狂言は能とセットで演じられるコント。野村萬斎さんとかが有名だよね。

狂言の演目って大体が、大名が無理を言って太郎冠者が適当にやって怒られるとか、太郎冠者と次郎冠者が悪さして大名に怒られるとか…上下関係で無茶を言うとか茶化すとかの演目が多いんだよね。基本上司は無理難題言い出すし、部下の太郎冠者とかは、すちゃらか社員だし。冠者は従者とか使用人だから、身分的にはかなり低いはず。武家の作法なのにおおらかだよねえ(笑)

考えてみたら、信長と秀吉と家康がこんなくだらない事やってたなんて凄いよなー。演目と言えど、上司を馬鹿にする話とかあるからねー。首が飛びそう(笑)

学ランが、太郎冠者。名前は梶谷太郎(かじやたろう)(笑)チンピラが先輩で、大名であり主人の大名田主人(おおなだぬしと)。

そのうち、次郎冠者の舵屋次郎(かじやじろう)と、山伏の山伏火牛(やまぶしかぎゅう)が登場予定。設定厨なんすよ(笑)

全員、県立京源農学(きょうげんのうがく)高等学校の関係者と言う事で。

演目を読みときながら、ポツポツ描いてきますよ。

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