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CDが売れなくなってきてからのアニメの楽曲がいいね

作品にあったオープニング、エンディング

最近、アニメの楽曲とかをiTunesで買うことがある。最近も、「鬼灯の冷徹」のオープニングとエンディングを買ってしまった。

オンライン配信というのは有難いもので、いい歳したおっさんが、アニメショップやタワレコなんかで、CD買わなくていいのが助かるのね(笑)物も残らないし(笑)

そうゆうのも有るのだが、やはりアニメのアニメらしい楽曲っていうのは、世代的にぐっとくるんだよなあ。アニメのタイトル言ったり、必殺技名が入っていたり(笑)アニメ楽曲の復活というか。

ジョジョのオープニングとかからその辺が顕著になってきた様な気もするんだよねー。

CDなんかの売り上げが全盛期の頃は、なんだか良くわからないタイアップとかが沢山あったねえ。楽曲だけを取れば名曲でも、アニメのオープニングになるとどーも、無理矢理感があったりで。

今はそうゆうタイアップがあっても売れない時代だから、逆に昔ながらのアニメらしい楽曲の方が、配信とかで買う人多いんだろうね、俺みたいに。
ニッチな層に決め打ちした方がいいんだろうね。

行き場のないタイアップが、洋画のエンディングとかに流れ着いてるけど、あれはやめてほしいよなあ。なんか作品の後味が台無しなんだもん。
俺はスタッフロールが終わるまで席を立たない派なんだけど、洋画でタイアップ的な邦楽が流れると、それまでの感動台無し感半端ないんだよなあ。

やっぱり作品にあった楽曲が付いての名作、名曲なんだよねえ。どーもその辺、下手くそだよなあ、音楽業界の人たち。
まだ、バブル時代の売り方が染み付いてるのかねえ。

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