メニュー 閉じる

「もやしもん」13巻・限定版[漫画・感想]

「もやしもん」完結!「沢木」の1年間

「もやしもん」ついに完結。終わってみれば、1年間の主人公、「沢木」の成長物語だった。
最後の巻で、色々びっくり技(笑)が出来る様になった「沢木」だが、これで影の薄い主人公の面目躍如か?(笑)
しかし、この巻の「沢木」の力はチートすぎて、終わるにはいいタイミングなのかもね。しかし、濃い1年間だよなー、羨ましい。

なんだかんだで日本酒も出来たし、まだまだ楽しそうな学園生活は続きそうで、読みたり無いけど良い終わり方だった。

発酵ブームや日本酒ブームに一役かった「もやしもん」も堂々完結。

限定版は、ネームと、初期作品の冊子とカレンダー。
このカレンダーが面白くて、「沢木」達のスケジュールが書き込まれてるんだよねえ。本当、濃い1年間だこと。

少し中だるみはしたけど、終りはすっきり。やっぱり色々勉強にもなるし、日本の発酵食品はすげーと思える作品なのでした。

もやしもん(13)<完> (イブニングKC)” style=”border: none;” /></a></div>
<div class=
石川 雅之
講談社 (2014-03-20)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です