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「銀河パトロール ジャコ」[漫画・感想]

鳥山明の短編、ドラゴンボールに続く物語

鳥山明、久々の連載「銀河パトロールジャコ」を買った。書店に行ったら特装版ばかりだったんだけど、俺は通常盤を。グッズ系はあまり興味がないので。

銀河パトロールの「ジャコ」は、地球に凶悪な異星人が侵入することを知り、地球にやってくるのだが、宇宙船の事故により、帰れなくなってしまう。

地球で知り合った「大盛」博士の協力のもと、宇宙船の修理をしようとするが……

基本的には異文化コメディで、1巻でまとまっている話。

最後でドラゴンボールの世界と繋がっている事が分かるけど、これだけでも短編として十分面白い。どちらかというとギャグ漫画よりなのかもね。

本当のオマケ漫画として、悟空のお母さんとバーダックが出てくる話があるけど、本当にオマケ程度なんで、ネタバレも何もないんだよなー。

こういった短編物でいいから、また漫画を描いて欲しいなー、鳥山明には。星新一みたいなノリも、あってそうたしね。

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