丸子地移動動物園の備忘録

どっこい生きてるフリーランス-東京で活動するグラフィックデザイナー『丸子地移動動物園』のブログ

「人類ネコ科」全2巻[漫画・感想]

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故・みず谷なおきのラブコメディ

思い立って「人類ネコ科」のコミックを電子書籍で購入。元々は全3巻だったと思うのだが、愛蔵版扱いで2巻になっていた。

連載していたのが、80年代らしいから、俺がまだ少年サンデーを買っていた時代の漫画。
随分と懐かしい漫画なのだが、絵柄は今でも古くないのが凄い。
スッキリとした線と大きな目。それでいておっさんとか汚い(笑)キャラもしっかり描けて、メカも上手いんだよねえ。

目の大きなディフォルメされた絵柄なんだけど、不思議と身体のバランスはリアル。女子大生の身体とかラインが綺麗でエロいんだよなあ(笑)

かなり好きな漫画家さんだったのだが、若くして亡くなってしまったんだよね……

コマの外とかで、キャラに作者がツッコミを入れたりするのが、時代を感じさせる部分はあるが(笑)、テンポがよくてあっという間に読めてしまう。

主人公、七瀬北斗は、海外転勤した両親と離れ、通称ニャンニャン荘と呼ばれている女子大生ばかり住んでいる安アパートに住んでいる。
そこにいる女子大生は常識はずれの人間ばかりで……
そんなこんなで女嫌いになってしまった北斗は、バレンタインデーの日、高校のアイドル、谷山舞奈からチョコを貰う。
学園のアイドルからチョコを貰った事により、周囲からやっかまれる事となり……

と言うような、今のラノベにありそうな話(笑)なんだけど、細かなギャグとか、キャラの可愛さとかが良いんだよね、嫌味じゃないというか。

2巻巻末には「シナモンクラッシュ」という、探偵物の短編が3話ついてる。

あの当時の漫画、また読み直したいなー。漫画好きになった原点の時代だもんなー、俺の。


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