なんとも耽美なラブドールの世界
銀座のヴァニラ画廊で開催中の「人造乙女博覧会」を観て来た。
オリエント工業のラブドールの展示……そりゃあ気になるよね(笑)
健全な男子女子は分からないかもしれないけど、ラブドールと言うものは、一昔前はダッチワイフと言われていた代物。昔は空気人形か。
様はエッチをすること目的とした人形なんだけど、そのリアルさから色々な方面で注目され、ここ最近ではレディガガのリアル音響人形とかの制作もしたりしたんだよね。
あまりにリアル過ぎて、捨てられた人形が死体と勘違いされて大騒ぎになったこともあったよねえ。
1体60万とか平気でする世界なので、なかなか見る機会なんてないので、ちょっと楽しみにしてた。
まあ、予約してショールームに行けば見られるそうだけど、何かを失いそうな気もするよねえ(笑)
やっぱりみんな興味があるのか女性も結構観に来てる人がいた。
顔は恐ろしくリアル……ただ四肢は意外に固い
ともかく顔とか体つきとかがものすごくリアル。少し小柄の美少女達が、固められた様に展示されている。
ただやっぱり股とか脇とかに接合の後があるのが、人形なんだなーと思えてしまう感じ。
触れるコーナーがあって触ってみたのだが、やや粘り気のある肌質だった。
ぺとってつく感じ。
弾力があるのが顔とか胸とか指先とか。二の腕とかは固いんだよなー。
二の腕のプニプニが好きなのにー(笑)
体は色々動く様で、様々なポーズが取れるみたい。
うーん、なんとも不思議な世界観だよなー。人形はとても綺麗なんだよねえ。完璧過ぎて怖いんだけど。みんなものすごく小顔だし(笑)
彼女達とのエッチ……どうなんだろうねえ。動かないしねえ。
終わった後の虚無感とか半端なさそうだけどねえ(笑)