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「ましろのおと」12巻「四月は君の嘘」10巻「聲の形」6巻[漫画・感想]

「ましろのおと」12巻「四月は君の嘘」10巻「聲の形」6巻を購入

「ましろのおと」12巻「四月は君の嘘」10巻「聲の形」6巻を購入しました。10月は漫画が沢山でるなあ…

「ましろのおと」12巻

民謡の伴奏をしたことにより、自分の音が分からなくなった主人公の雪。もやもやとして抜け出せないままの雪にマニは福岡の民謡コンサートの伴奏を頼む。

マニと梶と共に福岡に来た雪は、そこで想いもよらない人物と出会う。その出会いとは東京で別れたユナだった。

雪とユナの出会いはいいねー、恋というかそれ以上というか。やっぱり男は女で復活するものだよ(笑)というか、ユナが可愛い。それに嫉妬するマニも可愛い(笑)

この漫画、ヒロインっぽい人が沢山出てくるけど一体誰なんだろ?(笑)雪は天然ジゴロだしねえ。

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「四月は君の嘘」10巻

アニメ化した本作。

高校受験の為にも東日本ピアノコンクールに出る事になった主人公有馬。幼なじみの椿はそんな有馬の姿をみて、恋心を膨らませていく。

椿の告白により、自分の心を気づかされた有馬だったが、入院中のかをりの様態が急変する。

病気を前向きにとらえリハビリにせいを出し始めていたかをりなのに…やっぱり悲劇なんだろうか?

次巻、有馬はコンクールでピアノをちゃんと弾けるのだろうか?

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「聲の形」6巻

自殺しようとした硝子を助け、逆に自分が川に落ちてしまった将也は未だに病床から目を覚まさない。

入院した将也の病室の前で、映画を撮る為に集まったメンバーはそれぞれの心の内を各々見つめる。

表紙が硝子一人だなんて……

将也を中心にそれぞれ関わった人間が己の気持ちを見つめ直す今巻。

トモダチといえども、皆それぞれ腹の内では色々な事を思っている。それは自殺しようとした硝子も同じ。

将也の事件がきっかけで、それぞれの内に秘めていた感情が吹き出しぶつかり合い、お互いの本心を知る。

いじめ、障害、友達……表面的に仲良くして行くには目をそらしておきたい事とか沢山あるよね。それを考えさせられる話だよなあ。

最後に目を覚ました将也。彼がどう変わるのか?

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