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「東京タラレバ娘」1巻[漫画・感想]

東京タラレバ娘

話題の33歳脚本家女性が主人公の居酒屋くだまき漫画

バレンタインデーの時に高島屋でチョコフェアをやっていて、その時にコラボをしていた。んで、気になっていたので電子書籍で購入。

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33歳、独身の脚本家倫子は仕事終わりに高校の同級生3人で居酒屋で飲むのがもはや日常。

ちょっとした恋の予感も勘違いで終わり、またもや居酒屋で管を巻く。その居酒屋で若くてイケメンの男に「痩せたら」、「好きになれれば」などのタラレバ話で一生盛り上がってろと捨て台詞を履かれてしまう。だからタラレバ娘なのね。

その後、その居酒屋で出会った男のせいで仕事もうまく行かなくなり、破れかぶれになって、自分の仕事を取った若い脚本家とプロデューサーの密会の現場を温泉場まで行って抑え、ついでに現実逃避の温泉旅行。

そこで泥酔しているところに、例の若者が現れて……

女性作家だけあって、かなーりエグいアラサー、アラフォー描写。女子が読んだら(漫画的には女の子ではないそうです)色々発狂しそう。

ただまあ、1巻の最後の最後はやっぱり女性誌の漫画かなーってな感じで続くのがねー。

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