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かつての同期、石浜との戦い「GIANT KILLING」40巻[漫画・感想]

giantkilling 40

#チームとしても充実し、メンバーもオリンピック代表、A代表に招集されるETU。しかし…
**GIANT KILLING**の40巻が出ていたので購入。

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まずは横浜マリナーズとの対戦。今季好調なETUに対し、降格争いな状態のマリナーズ。

対戦成績は負けなしと相性はいいものの、監督が変わったマリナーズとの戦いに気を引き締める。

A代表に加わったことにより、意識改革を起こした椿は好調。

それに呼応するようにETUのメンバーも波に乗る。その勢いもあってマリナーズ戦は3-2で勝利。

前半押していながらも、後半寄り切られそうになるという危なかっしさ。相変わらずの課題の多さに頭を抱えるタツミ。

試合後、オリンピック代表として椿、赤崎が離脱。そして、A代表になんと夏木が招集!

盛り上がるETUだったが、次の対戦は石浜がレンタル移籍しているバンガード甲府。

バンガード甲府もまた、降格争いをしているチーム。

試合前日、清川は石浜と電話をする。そこで、石浜が語る地方クラブの大変さ。そして、ETUは恵まれているという。

恵まれているのに勝てなかった自分たちは甘えていたと、挑発する石浜。

そして、バンガード甲府との試合、椿と赤崎がいないチームはなんとなく浮き足立つ状態。

降格をしたくないバンガード甲府の必死さに、ETUはどう答えるのか?

強くなってきたという自負があるからこそ、足元をすくわれるETU。

それは今までの自分たちがやってきた格下が格上に戦いを挑む戦い方であり、今度はそれをされる側になるという。

なかなか安定しないチームだよねえETUって。

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