OSのインストールにやたらと手間がかかってしまった。
前回、Macbook pro 2008 late 15インチのHDをSSDに変更したのだが、OSをインストールするのにやたらと手間がかかってしまった。
前回記事:Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替えてみた・その1
当初、ハードディスク用に買ったケースに入れて、SSDをUSBに入れてディスクユーティリティで初期化、ハードディスクの内容をSSDに復元したのだが、復元したSSDでは起動せず。
仕方がないので、OS10.6のインストーラでインストールし、OSを10.6.8にアップデート。そうしないと、App Storeのアプリがインストールされないからね。
で、OS10.6.8が直接アップデートできない……
仕方がないので、appleのサイトからダウンロードする。
Mac OS X v10.6.8 統合アップデート v1.1
アップデートして今度はEl capitanをApp Storeからダウンロードしようとしたらそれもできない!
なんだよもー!
仕方がないので、取り外したハードディスクに入っているOS10.11から起動して、App storeからOS10.11のインストーラをダウンロード。
3時間くらいかかったのちに、今度はそれをSSDにインストール。
やっぱりすごく時間がかかる。
で、ここで俺はアホなことをしてしまって、そのままアップデートしてしまった!クリーンインストールしたかったのに!
仕方がないので、SSDを一旦ディスクユーティリティで初期化し、再度インストーラでOS10.11をインストール。
やっとクリーンインストールできた……
完全に1日仕事になってしまったよ。
さらに、Adobeのソフトをいろいろとインストールしたりしたしねえ。
やっぱりいろいろと使えないものがあるようで
OSは最新の10.11にしたものの、Macbook pro 2008 lateはこれ以上のアップデートはできないみたい。
macOS Sierraの対応はMacBook Pro(Mid 2010以降)なので。
これは仕方がないよなあ。とりあえず、Adobeの製品を整えたかったので、その辺はしょうがない。
で、肝心のAdobe製品なのだが、Photoshopnの一部機能が使えないよう。
立ち上げてみたら、フィルタのいくつかが対応していないとか3Dがどうのこうのというの表示が出てきた。
炎とかそんなフィルタだから別にほとんど使わないし、3Dで使用することも今の所ないのでそれもよし。
とりあえず、基本的なことができればいいのでね。
なんだかんだと言いいつつも快適
やっぱり起動が早いのとソフトの立ち上がりが段違いなので、SSDにしてよかったよ。
古いMacもがっつり映像とか3Dをしなければ、まだまだ現役で働けるのねー。これで持ち運ぶ手間から解放された(笑)