メニュー 閉じる

ネットで評判のジャンプのお勉強ラブコメ「ぼくたちは勉強ができない」1巻[漫画・感想]

ぼくたちは勉強ができない

文系、理系、脳筋と1巻では3人のヒロインに悩まされる!?けどあんまり恋愛要素はまだないよねえ(笑)

ネットでかなり評判が良かったので、1巻を電子書籍で買ってみましたぼくたちは勉強ができない

[amazonjs asin=”B071CWXJKS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ぼくたちは勉強ができない 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)”]

なんでも売れ行きがいいからって電子書籍化したのが通常よりも早かったそうで。

確かに面白かった。1巻は脳筋以外は恋愛要素全然ないんだけど(笑)その辺がいいのかもね。

受験まで1年という期間限定要素ありのラブコメ

ヒロイン二人は理系の天才・緒方理珠と文系の天才・古橋文乃。そして、後から水泳の天才・武元うるかが出てくるわけだが、それぞれの理由で努力の秀才である主人公・唯我成幸に勉強を教わるというなんかある意味不思議な設定だよねえ。

理系は文系の大学を目指し、文系は理系の大学を目指しているんだけど、不得意分野に関しては壊滅的に成績が悪いという。

そして、脳筋ヒロインは推薦で体育系の大学を目指すのだが、英語必須になったのでやっぱり主人公に勉強を教えてもらいに来る。

それを教えるのは努力で高いレベルで平均化した主人公ってのがいいね。できない気持ちは出来なかったものにしか分からないという主人公の理念がいい。

天野めぐみはスキだらけ!と同じように主人公は秀才キャラなんだねえ。

意味もなくもてるハーレム漫画より明確に人として魅力があるキャラのがいいよね、やっぱり。なんというか好感が持てるというか。

時代なのか主人公がヒロインをサポートする形の漫画のがウケがいいのかねえ?

1巻では明確に好意を示しているのが、水泳の天才・うるかだけなんだけど今後どう変わってくるのかどうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です