賛否両論のサブスクリプション制度。バージョンアップのことを考えるとねえ
MacとiPhoneのテキストエディタUlysses。今年の春くらいに買ってしばらく放置していたんだけど、久々に使おうと思ったら有料オプションの知らせが、ポップアップで表示された。
どうしようか迷ったのだがとりあえず、14ヶ月無料で利用でき、その後は年額3,300円で利用できるみたいなので、バージョンアップ。
なぜかドル表示(笑)iPhoneで見たらちゃんと円だった。
ちなみにMac版もiPhone版も、違うアプリとしての認識になるみたいなので、サブスクリプション版をダウンロードしてもアプリは残る。
また、再度ダウンロードも可能みたい。
Scrivernerも実は持っているんだけど、Drop boxでの同期がイマイチ面倒臭いので、単純にブログを書くにはUlyssesの方がいいんだよね。
ともかく同期がすぐにできるし、マークダウンでの入力も楽チンだしね。
そしてそのままwordpressに投稿できるのも便利。
とりあえず、俺は2018年の12月まで無料で使えるようなので、それまで使い倒して更新をどうするか考えよう。
テキストエディタはつい色々と買ってしまうだよねえ。iPhoneしかりMacしかり。
ソフトのサブスクリプション化は賛否両論あるけど……
ソフトのサブスクリプション化(定額制)移行は賛否両論で、随分と評価欄は荒れてたけど、ソフトの更新料とかを考えると、致し方ないかなあとも。
結局、バージョンアップでお金を払っているんだから、同じようなもんでもあるしねえ。
最近Filemakerとか毎年バージョンアップするしね。そんなに変わらないのに(笑)
コストのことを考えると、バージョンを飛ばすっていう選択肢はあるけど、小さいソフトウェア会社とかだと開発中止とかになっちゃうこともあるしねえ。
定期的にちゃんと更新してバグフィックスしてくれて、OSのバージョンに対応してくれるなら、年3000円くらいなら安いものかもね。
とりあえず月1回くらい飲みに行くの我慢すればいいくらいだしね(笑)