その1の続き。なんというか身内に甘いよなあというか。
皆代弁者のようにかばい立てる姿とかってなんとも変な感じだよね。
相撲協会の一連の事件みたい。一蓮托生というか。
ジャーナリズムって開かれたものだと思ってるけど、業界は意外に閉鎖的なのかもねえ。
ただ叩くのもどうかと思ったけど、かと言って賞賛するのも変な感じだよね。
報道って報道したいことを選ぶんだよね。それがジャーナリズムなのかねえ?
知りたいことはあるけど、手垢の付いてない情報を知りたいんだよねえ。
変な使命感とかいらないんだよなあ。ノンフィクションって撮り手がいる時点で、フィクションになってるんだよね。