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建築倉庫ミュージアムで開催中、杉本博司の「新素材研究所・新素材×旧素材」を観てきた

天王洲アイルの建築倉庫ミュージアムで開催している、杉本博司の「新素材研究所・新素材×旧素材」を観てきた。

公式サイト:https://archi-depot.com

鉄工島フェスに行く途中だったからね。東京モノレールを途中下車。

入館は3,000円とお高めだけど、パンフレット付きだった。

着いたのがちょうど12時前だったので、倉庫の見学ができますよと言われたので、ツアーに参加してみた。

ツアーと言っても、建築模型が収納されている倉庫の中を懐中電灯でまわるというもの。

倉庫の中に入ったら自由行動で、真っ暗の倉庫の中、懐中電灯を片手に建築模型を探してみるという、なんともシュールな感じ(笑)

15分間のツアーだけど、なかなか面白かったよ。すでにできている建築の模型を見るのも楽しいねえ。

行ったことある場所とかもあったけど、こうゆう構造していたのかーとか分かるのがね。

そして、倉庫から戻ってギャラリーで展示。

今回は新素材研究所・ -新素材×旧素材-Nomadic Rhapsody -“超移動社会”がもたらす新たな変容-の二つが観られる。

まずは目的の新素材研究所の展示へ。

入り口から入ると直島の杉本博司の作品の模型が迎えてくれる。

まだ本物を観ていないんだよねえ。行きたいなあ。

他の展示は建築模型とテーマとなっている、新しい素材と古い素材の展示。

小田原でもそうだったけど、歴史的に価値のありそうな素材とかが何と無くおいてあるんだよね、杉本博司の展示って。

そういえばMOA美術館が新しくなったんだよなあ、観に行きたいな。

隣のNomadic Rhapsody -“超移動社会”がもたらす新たな変容-では、国内の様々な建築家の建築模型が飾られていた。

実際にある施設のものもあったけど、コンセプト的なものも展示されていて、こんなものがあったらワクワクするだろうなあという形状をしていた。

なんか落ち着けるスペースだったなあ建築倉庫。また面白い展示があったら来たい。

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