東京国立博物館で開催中、京都大報恩寺展・快慶・定慶のみほとけ内で特別開催したテクノ法要ver真言宗@大報恩寺展を観てきた。
いやはやすごかったです。今回は宗派を超えて真言宗バージョン。
真言宗は、お経が出ていても結構わかりづらい感じで、よりトランス感が増すなあ。
映像も前回観たニコニコ超会議よりもパワーアップしていて、バックと天井に映し出されてるのがとても素晴らしい。
30分強のライブの後、浄土真宗本願寺派・朝倉行宣住職(福井・照恩寺)と、真言宗智山派・菊入諒如住職(京都・大報恩寺)の対話。いやはやありがたい。
今回は講堂での開催で、座ってゆったりと観たので、なんかもートリップしてしまったよ。涅槃の境地?(笑)いやまあ意識飛んだ感じ?(笑)
やっぱり今度はお寺で観たいなー。やっぱり照恩寺行きたい。
今回の映像がかっこよかったので、ぜひパッケージ化してもらいたいねえ。
家で真っ暗にして大きなテレビで酒を飲みながら観たいー。
テクノ法要ver真言宗@大報恩寺展
2018年11月6日
東京国立博物館『京都大報恩寺展・快慶・定慶のみほとけ』
1.阿弥陀陀羅尼
2.理趣経