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Coldplayのドキュメンタリー映画『A Head Full Of Dreams』を観てきた。

新宿ピカデリーで1夜限り公開されたColdplay(コールドプレイ)のドキュメンタリー映画『A Head Full Of Dreams』を観てきた。

20年目の節目ということで公開された映画で、学生時代から今までのライブ映像やインタビュー映像などが満載。

これまでのColdplayの軌跡をおって楽しめる内容でした。

いやはや面白かったです。なんかちょっとイメージ変わったなー。

なんか漫画のBACKのイメージでクリスはクールな感じなのかと思ったら、全然熱い。そしてお茶目。

他のメンバーが割とクールなのに対し、一人ふざけてたりする感じなのね。さすがボーカルというか、テンション高め。

学生時代からずっと一緒の4人。マネージャーのフィルも学生時代の仲間で、映画を撮ったマットも学生時代からの友達という身内しかいないみたいな感じ。

学生時代からの友達ということで、学生時代の映像とかもあるのがすごいね。

スタッフも含めみんな仲良しすぎて気持ち悪いくらい(笑)

そんな仲良しでも浮き沈みはやっぱりあったわけであんまり好きじゃないアルバムX & Yとかはマネージャーのフィルが離れた時期で、どーにも煮詰まった感じがしていたのがね。

クリスが大好きすぎるノエルとのコラボ風景とかプロデューサーとして参加したブライアン・イーノとかとのスタジオ風景とか興味深い。

ただまあエンドロール後の監督の自画自賛インタビューはいらなかったなあ。せっかくの余韻が台無し。

オアシススーパーソニックも撮った監督で、スーパーソニックにはそうゆう感じではなかったけど、この映画では仲が良すぎて、その辺客観的な感じじゃなくなったのかねー。

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