Surface Proで仕事しようと思い、PhotoShopやら何やらを使おうとしたら苦労した話。
絵を描くにはClipStudioやらメディバンやらがあるんだけど、やっぱりAdobe系のアプリを使わないと仕事にならないんだよね。
で、写真の切り抜きとかはSurfaceでやったほうが楽じゃないかな?と思い、やってみようとしたら、思いの外苦労した。
Photoshop2019は使い物にならない!あとPainterもねえ……
まず困ったのはPhotoshop2019が重すぎること。
ペンを使うと遅延する。特にクイックマスクモードにすると全然ダメ。これじゃ仕事にならないと思い2018を入れたら使えるようになった(笑)
これ大丈夫なのかなあ?Adobeは急に下位バージョンのインストール制限始めたからなあ。
このままPhotoshopがバージョンアップするごとに重くなったら使えなくなるよねえ。
そして、2018だと概ね快適なんだけど、1時間半くらい経つと本体が熱くなって死ぬ(笑)
膝の上で仕事してたら、熱くて無理。そして熱暴走なのか起動がおかしくなるんだよねえ。
ウインドウが閉まらないとか。まあ、そのくらいになったらとりあえず一旦シャットダウンして、コーヒー飲んだりするからいいんだけども。
Adobeの2019はともかく重い。イラレも重いしどうにかならんのかね?これ。
あと仕事で使わないけどPainterもクッソ重いよ!複雑のブラシ系のアプリは軒並みダメだなあ。
ウインドウを閉じたりツールの変更をするために左手デバイスは必須
絵を描くだけならいいんだけど、ツールを頻繁に変更するPhotoshopだと左手デバイスは必須。
いちいち、キーボードつけるのも面倒だしね。
で、以前買った8bit ZEROの登場。
該当記事:噂のミニコントローラ「8bitdo ZERO」はraytrektabやiPadと相性抜群ですな!
実はSurface Dialもノリで買ったんだけど、いまいち使いどころが無いんだよなあ、特にPhotoShop。
それよりも、8bit ZEROのが便利すぎて。
8bit ZEROも同期にちょっと癖がある。一度設定すれば問題ないんだけど、それまでが迷った。
STARTボタンでAndroid、Aボタン+STARTボタンでiphone、Bボタン+STARTボタンでMac、Rボタン+STARTボタンでWindowsの接続なんだけど、実はBボタン+STARTボタンでの接続はPCモードでの接続なんだよね。
キーやボタンにそれぞれ英語が割り当てられてるPCモードでの接続でもいいんだけど、それだとAltキーとかCtrキーとかが割り当てられない。
どうしたもんかと悩んでいたら、正解はRボタン+STARTボタンのゲームパッドモードで接続して、JoyToKeyというソフトで割り当てるというものだった。
公式サイト:https://joytokey.net/ja/
JoyToKeyはシェアソフトで、試用可能。とりあえず試用してみたら便利すぎなので購入しました。700円 (税・手数料込み) なら安いよね。
これで十字キーやらボタンやらにAltやらCtrやらを割り当てることよって、ツールの切り替えが楽チンに。
特にスポイトツールなんてAltキー必須だからね。ありがたいことだわー。
いやはや一苦労したよ、ちゃんと仕事用に使えるようにするには。ウェブ作ってるだけなら、全然問題ないんだけどねえ。
やっぱりグラフィック系のソフトは重い。
iPadに正式版のPhotoShopが出たらどうなるかわからん。iPadOSはファイル管理がしやすくなるみたいだしね。