丸子地移動動物園の備忘録

どっこい生きてるフリーランス-東京で活動するグラフィックデザイナー『丸子地移動動物園』のブログ

始まった藝大受験「ブルーピリオド」5巻(漫画・感想)

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ブルーピリオドの5巻が出ていたので電子書籍で購入。

ブルーピリオド(5) (アフタヌーンKC)
山口 つばさ
講談社 (2019-06-21)
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藝大受験一次終了。二次に向けて普通な自分に悩む主人公

前巻で藝大の一次試験は終了。

結果を待つ間のしばしの息抜き中に、日本画受験をしたユカが試験途中で退出した事実を知る主人公、八虎。

気になりつつも、二次試験に向けた準備で、自分が限りなく普通であることを思い知らされる。

普通であることに悩む八虎だったが、予備校での評価で、普通の定義に気がつかされる。

あくまで普通というものは、自分の中での評価基準でしかなく、他人から見れば、それは普通ではないこともある……ということ。

これはある意味創作してる人の永遠の悩みだよねー。

自分の絵に特徴があるかないかなんて意外に自分では気がつかなかったりするもんねえ。

新しい視点に気がつかされた八虎は、受験を途中で辞めたユカの存在が気になりだす。

反発する存在でしかなかったユカだが、彼がいなければ、藝大を受けようとは思わなかった八虎。

最初は拒絶されたユカだったが、徐々に藝大受験を辞めた理由を語りだすユカ。

それは天才だ好き勝手自由にやっていたと思われるユカの、本当の気持ちだった。

創作する人の多かれ少なかれ感じる悩みがあちこちに散りばめられていて、熱くて心苦しい漫画だなあ。

八虎、二次はどうなるんだろ?続きが気になるよ!


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