今日のパレットクラブ、イラスト基礎はヒロ杉山さんの授業でした。
課題は、「ラボリーボルシーと私」をテーマに1人1〜2点。
サイズはB4以上。
「ラボリーボルシー」とは意味のない造語。
ラボリーボルシーと私との関係性も考えるというもの。
発想が止まらないけど、やっぱり色だよね
この課題が出た時、発想が止まらなくて、10個ぐらいアイディアが出てしまって、何を描こうか迷った。
で、もう思いつくまま、3つ描いてしまった。
仕事の合間に、思いつくものをひたすら描いていったので、色まで間に合わなかったんだよねえ。
私の影響を受けた詩人。
ラボリーボルシーは、19世紀の代表的なポーランドの詩人にして哲学者。
自在主義を唱え、詩集「ベワリモンドルの朝」が有名。
私の好きな古典落語。
らぼりぼるしという言葉を知った粗忽者のはっつぁんは長屋の大家に意味を聞きにいく。
知ったかぶりをした大家は「螺堀帆流子とは、巻貝を掘って帆船で運ぶ際の民謡。」と嘘をつく。
という落語。
私が見ていた子供番組。
知育番組「奥さんといっしょ」のキャラクター、ラボリーとボルシー。
真ん中は詩のおにいさん、ポエトリーおじさん。
ヒロ杉山さんは色に対しての重要性を話していたので、その辺がやっぱりね(笑)
避けて通ってる感じが分かられてしまったというか(笑)
絵の具の使い方や色の感覚はともかく描くしかないというお話だったので、やっぱり練習あるのみだね(笑)
とりあえず、この絵もデジタルで彩色してみようかねえ。
絵の具も……練習しないとな(笑)