去年、染五郎と文楽で「仮名手本忠臣蔵」を通しで観たので今年は「義経千本桜」。バラバラと書く幕はやっているので見ていたけど、通しで見た事が無かったので話の筋がイマイチまとまってなかった。んで、今回見てやっと「あーこうゆう話なのね」という全体像が分かった感じ。さて、次は「菅原伝授手習鑑」を通しでやってくれないかなー。
夢枕獏の「陰陽師」が原作の新作歌舞伎。現代語歌舞伎なので、非常に分かりやすい。現代新作でありがちな、歌舞伎にあるような様式美を無視する事なく、ちゃんとやっている。
歌舞伎座夜の部、東海道四谷怪談を観てきました。
歌舞伎座の第三部を観てきました。「鈴ヶ森」と「助六」。
歌舞伎座の四月第一部、観てきました。