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とりあえず見に行こうと思っている美術展

なんだかんだといいつつ、毎月1つくらいは見に行ってる気もするが、年間を通して何を見たかってのは意外に忘れちゃってる気もするので、ブログとかに記述しておこうかと。で、今回はとりあえず今のところ見に行こうかな?と思っている、興味ある美術展をピックアップしとく。

軌跡のクラーク・コレクション─ルノワールとフランス絵画の傑作─

三菱一号館美術館

東京都千代田区丸の内2-6-2
2013年2月9日(土)~5月26日(日)

http://www.mimt.jp/

アメリカ、マサチューセッツ州にあるクラーク美術館のコレクション展。
ルノアール、コロー、ミレー、マネ、ピサロ、モネといった印象派中心の展覧会。
印象派自体、明るい配色でぽやーんとしたイメージ(笑)なので、小難しい事を考えずに見られるのがいいかなー。
ポスターにもなっているルノアールは甘い筆使いで、豊満な女性を肉厚に描くよねえ。そのエロさがいいよなーとか(笑)今の女性は痩せ過ぎですよ、ほんと。

歌舞伎 江戸の芝居小屋

サントリー美術館

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
2012年2月6日(月)~2013年3月31日(日)
http://www.suntory.co.jp/sma/index.html

サントリー美術館は六本木のミッドタウンにある美術館で、規模的には中規模なのかな?
和物中心の展示が多い。
4月の歌舞伎座開場に合わせて開かれる展覧会。歌舞伎好きとしては見に行かねばなるまい(笑)
絵画を中心として展覧会で役者絵も多く展示されるみたい。

 

ロバートキャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家

横浜美術館

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
2012年1月26日(木)~2013年3月24日(日)

http://www.yaf.or.jp/yma/index.php

戦場カメラマンとして有名なロバートキャパ。
ゲルダ・タローって誰?とか思っていたら、「ロバートキャパ」自体が架空の名前だったのね。つまりペンネームみたいなもんで。
ロバートキャパの本名はアンドレ・フリードマンというらしく、売り出す前にはゲルダ・タローと共に共同制作していたらしい。その時に生み出されたのが「ロバートキャパ」なんだと。
ゲルダ・タロー自体は早くに戦場で亡くなってしまったらしい。
ロバートキャパを巡る光と陰みたいで、気になる展示だなあ。

BLACKS—ルイーズ・ニーヴェルスン、アド・ラインハート、杉本博司

DIC川村記念美術館

千葉県佐倉市坂戸631
2013年2月2日~2013年4月14日
http://kawamura-museum.dic.co.jp/

黒をテーマにした美術展。立体、絵画、写真と扱うものは違いながらモノクロームな作品を作っている3者の展示。杉本博司は去年も展示を見に行ったし、杉本文楽も見たので是非見たいな。
東京から離れているけど、ドライブついでに行くのもいいなー。

クリムト 黄金の騎士をめぐる物語

宇都宮美術館

栃木県宇都宮市長岡町1077
2013年4月21日(日)~2013年6月2日(日)
http://event.chunichi.co.jp/klimt/

今は愛知でやっている巡回展みたい。クリムトは何度か見ているけど単体の展示会って行ってない気もするので。
ゴテゴテギラギラした華美な装飾とカラーリング、独自のファッションは見ていていろいろ刺激を受けるよねえ。
クリムト、ミュシャは日本人好きだよね。ミュシャも堺市博物館でやってるんだよなー。大阪は遠いけど…
宇都宮なら車で行ける距離だしな。

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