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「ましろのおと」10巻、「七つの大罪」7巻[漫画・感想]

「ましろのおと」10巻

民謡の伴奏をすることになった主人公「雪」。しかし、その伴奏は上手くいかない。
「雪」は、民謡歌手の「マニ」の伴奏を勝手にやったことにより、民謡酒場を追い出されてしまう。なぜ上手くできないのか苦悩する「雪」。

民謡酒場で三味線の先輩「大河」は指摘する。
「マニ」は「雪」の三味線に惚れているが、「雪」は「マニ」の歌に惚れていない……その歪みが気持ちの悪いものにしていると。

一人で三味線をやってきた者の苦悩。次の巻での民謡大会はどうなるのだろうかねえ?楽しみ。

ましろのおと(10) (月刊マガジンコミックス)
羅川 真里茂
講談社 (2014-02-17)

「七つの大罪」7巻

痣が広がり力が暴走した「メリオダス」。その力は魔神の力!
暴走した「メリオダス」は敵味方かまわず暴れまわる!

今回はバトル、バトル、バトルな巻。「メリオダス」の秘密の一旦が垣間見られる。そして「ディアンヌ」の神器と「強欲の罪ゴウセル」の登場。

話は段々と確信に近づきつつあるものの、強さのバランスがイマイチ分からんのだよねー。場面、場面で力関係が入れ替わるからなあ。神器を手にした「ディアンヌ」強過ぎ!

七つの大罪(7) (少年マガジンコミックス)
鈴木 央
講談社 (2014-02-17)

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