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「聲の形」3巻、「甘々と稲妻」2巻[漫画・感想]

「聲の形」3巻

主人公「将也」は、「硝子」の取り戻せない小学生時代を取り戻すべく、「硝子」が会いたいという「佐原」を探す。
「佐原」と再会し、友達になる二人。
そして「硝子」を毛嫌いしていた「植野直花」と偶然再会する「将也」。
何かと「将也」に関わろうとする「直花」の存在が、「将也」への「硝子」の態度を変化させて……

過去のイジメからか、人間関係の機微に鈍感な「将也」。登場人物が増えて二人の関係も変化がある様で。
これがただの恋愛漫画なら、意味もなくもてまくる鈍感な主人公って感じなのだが、「将也」が鈍感なのはそれ相応の理由があるからね……でも、ヤキモキするわー!

聲の形(3)
聲の形(3)

posted with amazlet at 14.03.20
講談社 (2014-03-17)

「甘々と稲妻」2巻

相変わらず可愛くて美味しそうな漫画。今回は俺の大好きな「五平餅」の作り方ー!
娘の「つむぎ」の好き嫌いを解消為るため「グラタン」で工夫をしたり、「五平餅」で親子喧嘩を仲裁したり。手作りドーナツは本当に美味しそう!

登場人物も増えてにぎやかになりつつも、ご飯を巡る和気あいあいさは変わらなくて、料理がしたくなる漫画。
できたものを美味しそうに食べる「つむぎ」がやっぱり可愛くて、食育の大事さってのも感じるよ。

甘々と稲妻(2)
甘々と稲妻(2)

posted with amazlet at 14.03.20
講談社 (2014-03-07)

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