メニュー 閉じる

「RiN」5巻[漫画・感想]

沢村賞の結果、そして八咫烏の夢

主人公「伏見」は病気が発病した姉の存在により、いつか自分も……という不安に駆られながら、沢村賞に向けて漫画を書き進める。

そんな中、八咫烏の夢を見る。八咫烏は「伏見」に予言する。

賞の結果と八咫烏の予言に導かれ、「伏見」は動き出す。

単純な漫画家ストーリーと思いきや、伝説の漫画家「沢村叡智」の最後の作品の謎、そしてヒロイン「凛」の謎と複数の話が絡みあって進んでいく。

次の巻で謎の一部が解明するのか?俄然面白くなってきた!ちょっと勿体ぶってる感じはあるけどー。

RiN(5) (KCデラックス)
RiN(5) (KCデラックス)

posted with amazlet at 14.03.24
ハロルド 作石
講談社 (2014-03-17)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です