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「GIANT KILLING」31巻[漫画・感想]

ETU再生の第一歩、因縁の名古屋グランパレス戦

前回、達海の捨て身の説得により、立ち直りつつあるETU。

キャプテンを杉江に替え、新たな体制で因縁の名古屋グランパレスに挑む。

名古屋グランパレスはETUの前監督、不破が率いるチーム。前回はブラジルトリオを抑え勝利をおさめたものの、今回は強化をしつつもイマイチ成績が出ていないチームの為、後の無い状況となった不破監督が必死の覚悟で挑んでくる。

変革を意識するETUは果たして勝利をおさめることが出来るのだろうか?

変革の意識を示したものの、それがすぐ結果として出てくる訳ではないのが常。

守備を堅め、攻撃をブラジル人トリオに任せる名古屋グランパレス。そしてベテランによる椿封じが功を奏し、なかなか良い形を取れないETUにやきもき。

変わりかけの時ってなかなか噛み合なかったりする部分が有るからねえ。その時にうまく行かないと、その後もずるずると……なんて事があるわけで。

割とモヤモヤする感じの今巻。果たして勝利できるのか?結果は次巻かー!!

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