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「実は私は」7巻[漫画・感想]

雪山で急接近!な朝陽と葉子。そして刺客の登場

「実は私は」の7巻が出ていたので、購入。
基本的にアホなヒロイン達との人外コメディ。

雪山で遭難!というベタな(笑)展開で急接近した朝陽とバンパイアハーフの葉子。いつの間にか下の名前で呼び合う中になってしまって。

後半では、葉子の父親が放った刺客が登場。シリアスな展開になりそうでやっぱりアホの子(いい子)でした(笑)

委員長は相変わらず可愛いし、外道クイーンのみかんもすっかりいじらしくなっているんだけど、それでもぶれない主人公朝陽は好感度高いねえ。

ハーレムルートになるのかと思いきや、葉子の事を一途に思っているし、周りのキャラもそれが分かっていて諦めない恋をするという……考えてみれば切ない展開なのだが、基本ヒロイン達はアホな子ばかりなので(笑)

実は私は 7 (少年チャンピオン・コミックス)
増田 英二
秋田書店 (2014-07-08)

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