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「3月のライオン」10巻[漫画・感想]

桐山と川本家、それぞれの家族の事情

3月のライオン10巻を購入。通常版を買いました。

CD付きも興味はあったんだけど、まあいいかなと(笑)

桐山も高校3年生となり、桐山の高校にひなたも入学。それなりに充実した高校生活を送りつつ(とはいってもぼっちである事には変わりない)将棋への考え方も変わった様子。

今回の対局は相手目線だったけど、やっぱり相手から見ると桐山はある種の天才的な化け物ではあるんだろうね。 あの若さで冷静な棋風だからね。ところで、入江との対局はやっぱり桐山が勝ったんだよね?あの描写だと分かりづらいんだもん。

久々に実家に戻る桐山と川本家に帰ってきた父

桐山は久々に育ての親、幸田家に挨拶に行くのだが、母親との会話が空々しい。 そして、川本家に戻ってきた父。これがまたどうしようもないクズなんだよねえ。

ほんと、この物語に出てくる家庭は何かしら問題があるもんだ。

なにかしら企んでいる川本の父親に対抗する桐山。その手段が……衝撃的!

ほんと、天才は何をしでかすか分からないもんだよねえ(笑)

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