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「実は私は」9巻[漫画・感想]

恋を自覚したヒロイン達。でも基本的にはギャグ

実は私は9巻が出ていたので購入。
前巻の最後で、黒峰とキスをしてしまった白神。それにより自分が黒峰の事が好きな事を自覚する。
そして、委員長にライバル宣言!って、黒峰は白神が好きで、誘惑に乗りにくいタイプだから、告白してしまったらそこで決まるんだろうけどねー(笑)

実は私は 9 (少年チャンピオン・コミックス)
増田 英二
秋田書店 (2014-12-08)

ただ、相変わらずな形で話が進むんだけど。

最初以外は、白神さんの存在がぞんざいな巻(笑)
次のステップへのタメなのかなあ?

委員長も告白する事決意し、みかんも恋人に成らなくても嫁になる(笑)決意をし、二人はライバルとして張り合う。見方によれば負け犬同士なのだが(笑)

その他の話は修学旅行やらメイド喫茶やら……

修学旅行なんて格好のイベントなんだけど、けっきょくドタバタで終わっちゃうんだよなー。
まあ、そこがこの漫画の面白いとこなんだけど。

しかし、紅本先生の扱いも段々とひどくなってくるよね。あんなに萌えないメイドも珍しい(笑)

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