メニュー 閉じる

「純潔のマリア exhibition」[漫画・感想]

アニメ化される純潔のマリア番外編

純潔のマリア exhibitionを購入。

純潔のマリア exhibition (アフタヌーンKC)
石川 雅之
講談社 (2015-01-07)

アニメ化される「純潔のマリア」の番外編。
イングランドの魔女「ビブ」編、「マリア」編、「ジョセフ」編、「エゼキエル」編。

それぞれのサイドストーリーが明かされる話で、後日談は「エゼキエル」編のみ。

「ビブ」編が3話構成で、若き日のビブとマリアの出会いの話。

「マリア」編は閑話休題の話で、ある退屈な日の話。

「ジョセフ」編は、マリアとジョセフの初めての出会い。なんだか初々しくて可愛らしい。

そして、「エゼキエル」編は、本編の後日談で、ネタバレするとマリアとジョセフの子供のお話。

本編とは関係のない話ばかりだけど、こういったキャラの掘り下げみたいなのはいいね。

アニメも観たけど、戦闘がリアルで面白い。ちょっとキャラデザが違いすぎるけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です