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どんなダンサーになりたいのか?自問自答が続く主人公多々良「ボールルームへようこそ」8巻[漫画・感想]

相性最悪な千夏と挑む合宿

ボールルームへようこその8巻がやっと電子書籍で出たので購入。

ボールルームへようこそ(8) (月刊少年マガジンコミックス)
講談社 (2015-11-17)
売り上げランキング: 49

すごく面白いのに発刊ペースが遅いんだよなあ。

その上電子書籍化は1ヶ月以上待ち……

やっとパートナーを見つけた主人公多々良だったが、そのパートナー千夏との相性は最悪。

A級戦の前の合宿で二人はけんかばかり。

遅々として進まないパートナー練習で、多々良はダンサーとしての資質を問われる。

パートナーとの相性は最悪、ダンサーとして、とんな踊りをしたいのかが分からないまま、ぶつかり合う二人。

しかしその衝突は徐々に意見のぶつかり合いとなり、二人を高見へと引っ張り上げていく。

そして、ついに東京都民ダンススポーツ大会。

二人の試合はどうなるのか?

これまでとパートナーと違って、かなりじゃじゃ馬な千夏。男役として躍ってきた経緯から、強引さを求められる主人公多々良は戸惑いぶつかりながら、自分なりのダンスを求めていく。

かなーり熱い展開だなー。ちょっとあまのじゃくだけど、素直になれない千夏は可愛いよねえ。

実際に一緒にいるのは大変そうだけど(笑)

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