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ヒロイン咲に赤い矢を射抜かれた主人公、明日。そしてメトロポリマンからの挑戦「プラチナエンド」2巻[漫画・感想]

プラチナエンド

メトロポリマンが他の神候補を誘い出す!

プラチナエンドの2巻が出ていたので電子書籍で購入。

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前巻のラストで、主人公は神候補の咲に赤い矢を刺されてしまう。

咲の天使は2級天使で、咲は翼を持っていない。その咲を守ることを確約される主人公、明日。

しかし、元から咲のことが好きだった明日にはあまり意味もなかったような……

まあ、咲に告白できたことが最大の効果だったよう。ただ、咲自体にも何か問題があるようで……

咲と明日が共闘することを決めた中、神候補であるメトロポリマンは神候補たちに挑戦のメッセージを送る。

それは球場に集まって話し合いをしようというもの。

咲と明日はそれを罠と思い、行くことに躊躇するが……

反撃のチャンスと考えて明日はメトロポリマンに赤い矢を撃つことを狙って球場を訪れるが、そこには複数のメトロポリマンが現れる。

神候補であるメトロポリマンたちの駆け引きが始まる。

赤い矢を打たれた主人公は、割と肩すかしな感じで解放されちゃってどうなるのかと思っていたら、ずっとメトロポリマンのターンで終わってしまった。

しっかし、メトロポリマン、なかなかの外道っぷり。

ただ主人公がトラウマを抱えていて、今の所消極的すぎて、対決する感じでもないんだけどねえ。

そしてやっぱり意味深な引き。ズルいやー、また次の巻が読みたくなるじゃないかー。

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