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ついにメトロポリマンと直接対決を決意する明日「プラチナエンド」3巻[漫画・感想]

プラチナエンド

明日と咲の目の前に現れた神候補・六階堂!彼の提案するメトロポリマンとの対決

プラチナエンドの3巻が出ていたので電子書籍で購入。

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主人公・明日と咲の前に突如として現れた神候補の男、六階堂。彼は明日と咲にメトロポリマンを倒すために共闘を申し入れる。

末期の癌におかされた六階堂は神になることを望まず、家族を守るために利己的な正義を執行するメトロポリマンを排除したいという。

それに対し、前回のスタジアムで3つの矢と翼を手に入れたメトロポリマンは連続少女殺人犯・少女Aを脱走させ、その犯人に翼と赤い矢を与える。

欲望のままに殺人を犯す連続少女殺人犯・少女Aは殺した少女をタワーの上にさらす。

どう考えてもメトロポリマンの罠であることは明白なのだが、次々と犯行を繰り返す少女Aを黙認できない明日たちはあえてその罠に乗ることに。

果たしてメトロポリマンを倒すことができるか?

メトロポリマンの人物像がわかるこの巻。

ずっとメトロポリマンのターンが続いていたが、末期癌の六階堂が出てきてやっと頭脳戦に話が移行してきた。

相変わらず主人公の明日は甘いことこのうえない理想主義者なんだけど、彼が覚醒する展開とかあるのかねえ?

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