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Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替えてみた・その1

El captainも快適な立ち上がり!SSDでよみがえれるMacbook pro

うちには実は実働できるMacが4台ある(笑)

といっても1台はPowerMacG4なんだけどねー。でも、動くよ(笑)

まあ、動くか分からない灯油缶のPowerMacとかもあるんだけどさー(笑)

実働してるのは2台なんだけど、最近とある場所にスペースを借りたので、そこに設置するMacが欲しくなった。

Airといえど毎回持ち歩くのは重いしねえ……

ただやっぱり環境を整えておきたいので、El captainは必須。

2008のMacはOSが10.6のSnowLeopardなので、Adobeが最新のが入れられなくなってるんだよね。

そんな訳で無理やり10.11を入れてみたんだが、遅い……

いくら何でも仕事にならないので、いい機会だからハードディスクをSSDに入れ替えることにしてみた。

新宿のヨドバシに行って店員さんに「とりあえずSSDにしたいので一式」と話したらこんな感じに。

Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替え

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ドライバーが十徳ナイフみたいでちょっと面白い。

総額19000円弱。ポイント使って17000円弱。

macbook pro 15の入れ替えは簡単

まずハードディスクのケースに買ってきたSSDを入れてディスクユーティリティで初期化して、今のハードディスクの中身コピー。

Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替え

試しに起動してみたらリンゴマークのところが進入禁止になり起動せず。

仕方が無いのでこの方法はあきらめ、入れ替えてしまうことに。

macbook proの15インチはバッテリーの左側にむき出しにハードディスクが入っている。

Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替え

ので、まずバッテリーを外して上のストッパーのネジを外す。

ハードディスクを外したら、横に付いている固定するためのネジを外す。

ハードディスクを固定するためのネジはT6の角ネジという特殊なネジなので、どうしてもドライバーが必要だったんだよね。

固定するためのネジを4本外したらそれを今度はSSDに付け替えて、ハードディスクが入っていたところに入れる。

Macbook pro 2008 late 15インチをSSDに入れ替え

そのあとストッパーを上から被せ、ネジを留める。

あとはバッテリーを入れて蓋をしめたらおしまい。

10分とかからない。

最近のMacは後ろ全部外さないとダメみたいだけどねー。

で、起動してみたのだが……

というわけで、OS編に続く(笑)

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