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珍しい食用の米を磨いて作った日本酒、大洋酒造の「TSUMUGI」を飲んでみた

新潟のスーパーで見つけてめずらしいから買ってみた日本酒、TSUMUGIを飲んでみた。

なんでも食用のお米を磨いて日本酒にしたとのこと。

一般的に食べているお米と酒米は違うもので、普通のお米は柔らかくて磨くとすぐ割れちゃう。

だからそれでお酒を作るって気になるじゃない?(笑)

やっぱり変わったお酒とかチャレンジしてるのを見ると買わざるおえなくなるよなー。

大洋酒造って知らなかったけど、新潟の村上市の酒造かー。まだ知らない酒蔵いっぱいあるなー。

公式サイト:大洋酒造

と思ったら大洋盛の酒造さんか。まだ飲んだことないけど新潟では見かけるお酒だよねー。

精米歩合は90%
アルコール分は15度。

まるでグレープフルーツのような風味で飲みやすい!

冷蔵庫に入れて冷やして飲んでみた。

口に含むとびっくりする(笑)
まず酸味が立つ。でも嫌な酸味ではなくて、フルーツ系の酸っぱさ。その後に甘さがくる。

ちょっと黒酢ドリンクっぽい飲み口で、グレープフルーツっぽさもあるかなー?

あまりアルコールっぽさはないので、スルッと飲めてしまう。美味い。

そして、言わずもがなチーズとの相性がバツグン。
白ワインよりも甘さがあるので、一緒に食べるとデザートチーズみが出て止まらない。なんかずるい(笑)

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