はじめて神保町のらくごカフェに行ってきました。
古本屋さんの雑居ビル5階で、夜は裏からしか入れないという。前売りを取ってもらい1800円、1ドリンク付き。
5日 「火曜会 文菊・こみち」 落語カフェ らくごカフェ rakugocafe
柳亭こみちが2席「旅行日記」と「二番煎じ」、古今亭文菊が2席「厩火事」と「壺算」。「壺算」は、論理的な数学のロジックトリックの事を読んだばっかりだったので、実際の落語を聞けてよかった。
女流落語家さんって初めて聞いたけど、やっぱりちょっと雰囲気が違うねー。
文菊師、出てきた時に顔が真っ青で「大丈夫?」と思ったら二日酔いだそうで(笑)
散々ネタにしたりされたりでしたよ(笑)
弱っているのか、与太郎の雰囲気が益々与太郎に(笑)
やっぱり落語は面白い。もっと色々な噺家さんの話が聞きたいわー。