メニュー 閉じる

ダンスと風営法

ヒップホップ
たけしの「ニッポンのミカタ」という番組で、風営法の話が出ていて、ダンスの話が話題に出てた。
クラブだけでは無く、サルサなどのダンス教室なども実はその対象らしい。
で、良いダンスと悪いダンスがあってヒップホップダンスは良いダンスだそうだ。

はっ?という感じだが、基本的に一人で踊るダンスは法的に問題無いんだって。
それと言うのも、風営法の制定は今から60年前で、その当時、ダンスホールが買春の温床になっていたからだそう。
つまり2人で踊る事はそうゆう交渉が前提になっていた時代があり、それが現行法として生きているそうで。

で、今クラブやダンスホールに手入れに入るかどうかは警察の匙加減らしく…なんだそりゃ?

ヒップホップダンスは中学の必須課題になったり、日本のヒップホップアーティストは結構高学歴だったりと不思議だよねえ、方向性。

日本の法律って時代に反映してないよなー。著作権法とかもね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です