我慢できずにとしまえんのIMAXで、『ドラゴンボール 神と神』を観てきた。
いやー、面白かった!実は映画のドラゴンボールを観るのはシリーズ初。どちらかと言うと原作好きなので。ただ今回は鳥山明が関わっているとの事なので観に行ってしまった。
笑いありバトルあり。戦闘はかなり見応えがあってスピーディ。IMAX効果も抜群だった。
イメージボードで出てきた破壊神ビルズのデザインが「あれ?」ってな感じだったけど、動くとかっこいい。キャラクター的にもかなり好きだなービルズ。
あくまで破壊の神で悪ではない。割とわがまま気ままだけど、途中からまるで悟空の師匠みたいな振る舞いもあったりで。恐怖の存在ではあれど、愛嬌もあるってのがいい。やっぱ声優の力は凄いやー。で、Zen Brushで落書き。
スーパーサイヤ人ゴッドのデザインもスッキリしてていいね。二人ともゴテゴテしてないからスピード感ある戦闘が際立っていたな。
でも今回の主役はやっぱりベジータ様なのね。ネットでも話題になってたけど。
ベジータ様があんなことやこんな事を(笑)
そして覚醒する時がかっこいい!一時的だけど悲願が達成できてよかったねえ(笑)
悟空もそうだけど、戦闘狂のサイヤ人もちゃんと家族愛があるのね。今回はそういった絆的なものがテーマだったのかなー?
衝撃的だったのは…
ブルマが38だって事と、ピラフ3人集のマイが41だってこと…
41で手を繋いだ事もないって操が硬いにもほどがある!喪女だったのかー。あんな美人なのに(笑)