銀座松屋で開催中の池波正太郎展を観て来た
先月、エヴァ展を観た時に知り、さっそく歌舞伎を観る前に観て来た。
当たり前だが、エヴァ展とは客層が全然違い年配の方が多かったが、日 平日の日中だと言うのに、なかなかの混雑っぷり。
生原稿や、絵が趣味だという池波正太郎の絵などが展示されていてワクワク。
やっぱり生原稿は良いねえー。校正とか修正とかが入っていて。デジタル化がどんどん進むとこうゆう味は無くなっていくんだろうねえ。
やっぱり上がったのは鬼平の衣装の展示!かっちょいい。
池波正太郎が普段着ていたスーツや、着物の展示もあったのだが、どれも袖が短い。手が短いだけで無く、短いのが好みだったのか?
作家だから、袖が引っかかるのが嫌だったのか?気になる(笑)
生誕90年 池波正太郎展 ~鬼平犯科帳、剣客商売、仕掛人・藤枝梅安を創った男~
2013年8月28日(水)-9月9日(月)
<最終日17:00閉場・入場は閉場の30分前まで>