独特な温泉の入り方が気持ちいい「桐島屋旅館」
何度か行ってハマっている温泉宿「桐島屋旅館」。今回も行ってきた、昔のバンド仲間と共に。なんか皆お疲れな様なので(笑)
この温泉宿、なかなか変わっていて、楽天のレビューとかを見ると独自の雰囲気を醸し出している(笑)
独特な温泉思想と健康志向がある様で、レビューとかホームページとかを見ると「どうゆう宿?」と思ってしまうけど、泊まると昔ながらの湯治旅館という感じ。
ご飯は、魚と野菜中心で、肉はハムくらいしかでない。そしてご飯が古代米という雑穀米でこれが美味しい!独特な甘みがあるんだよねえ。
尻焼きと言う独特なお風呂
草津の泉質なのか、硫黄の臭いは強いものの滑らかで柔らかい泉質。保温力が強いのが入ると体の熱が下がりにくい。
そしてこの宿独特なお風呂があって、尻焼きの湯というのがある。
温泉の中に座る台座があって、その台座に小さな穴が空いている。その穴から熱湯が出ていて、それを尻の穴の前くらいに当てるのだ!
熱湯が当たるので、
ほわわわわわっ!とか言う声が出る(笑)
でもこれが気持ちいいー。癖になる(笑)なんか体がすっきりするんだよねー。体が軽くなるというか。
教えた友達もハマってた(笑)
一泊だけでなく一ヶ月くらい湯治に来たいわー。