絵本の様なグラフィックと囁く音がジワジワ怖い……
iPhoneのホラーゲーム、「Knock-Knock」を購入。一人ヘッドホンでやっていると、囁き声とか、何処がで開く扉の音とかが、地味に怖い。
「ナイトメアビフォークリスマス」とか「エドワード・ゴーリー」の様なグラフィックが、不安感を煽る。
やたらと独り言の多い科学者。ブツブツした声がまた気味が悪い
狂気に取り憑かれた科学者が、夜が明けなくなった洋館を彷徨う。
各部屋には電球が吊るされていて、それをひねると明かりがつく。
明かりがついて、目が慣れてくると、見えていなかった物が見えてきたり。
ジワリと浮き上がる意味不明の壁画とかね……
明かりを付けて行くと、時計が見つかることがある。時計を見つけると時間が進み、夜が明ける時間になるとクリアっぽい?実はよくわかってなかったり(笑)
ステージ構成。
遠くで音や囁き声がすると、大体お化けが潜んでいる事がある。それに捕まると、ステージの最初に戻されるっぽい。やっぱりよく分かってない(笑)
雰囲気ゲーとしてはかなりよくできているので、部屋を真っ暗にして、ヘッドホンをし、一人で是非やってもらいたい。
プレイした後、ドアを叩く物音がしたら、見知らぬ何かが中に入り込んだのかもしれないよ……