越後湯沢駅のぽんしゅ館は18時までだった…
東京にいると何かと煮詰まるので、思い立って夜中に出発。
スキー場の営業は先週末まで?
まだまだ寒いのねー。苗場は夜は-3度になるよー。
たらたらと朝から仕事をして、三国街道の「宿場の宿」へ。湯沢町の共同浴場なので、会員は200円で入れるのだ。
ここは温泉といっても割と整っているので、サウナとか食堂がある。
そして小さなギャラリーが併設されていて、「川上四郎」展をやっていた。童画を描いていた人らしく、絵はあったかくて柔らかい。
湯上りのまま越後湯沢駅に行き、ぽんしゅ館をひやかそうと思ったら、18時までだった!まー、シーズンオフだからねえ。
ご飯は魚沼ラーメンの「雁舎」で米粉麺の酒粕味噌ラーメンと餃子。
酒粕が混ざると濃くが出て味噌味がまろやかになって美味い。米粉麺はかなりコシがあるのねえ。味噌に合う。
今日の夜のお供は白瀧酒造の「真吾の一本」。杜氏の名前が付いた一本で、180mlで1000円以上すんだけどねー。
まあ、一人だと四合瓶は多いんだよなあ……
味わってこれから飲みます(笑)