丸子地移動動物園の備忘録

どっこい生きてるフリーランス-東京で活動するグラフィックデザイナー『丸子地移動動物園』のブログ

皆で協力して目的を達成する、ドイツ生まれのボードゲーム「アンドールの伝説」

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非常に練り込まれたバランスとシステムでギリギリの戦いが楽しめる!協力型のボードゲーム

友人宅で飲みながらドイツのボードゲーム「アンドールの伝説」をやってみた。
これが非常に面白い。かなりボードが広いのと、コマが沢山有るので、広いスペースじゃないと出来ないのがアレだが(笑)

 

基本はプレイヤーの協力と話し合いが重要。テーブルトークの様なノリが楽しい

 

2〜4人でプレイできるボードゲームで、対戦ではなく協力して目的を達成するシステム。

プレイヤーはそれぞれ能力の違うキャラクターを選ぶ(戦士、ドワーフ、狩人、魔術師)。

シナリオは全部で5章あり、それぞれ目的を達成するとクリア。プレイヤーは行動をする度に1時間消耗する。

アンドールの伝説
アンドールの地図。実際は地域ごとに升目に分かれてる

一日は7時間あり、例えば1マス移動するのに1時間かかる訳ので5マス分移動すると5時間消費してしまう。戦闘も1時間消費するので、その辺を考えないで行動するとあっと言う間に1日消費してしまう。

実は時間は3時間増やす事ができるのだが、この場合、1時間増やす度に意志力(ヒットポイント)を-2消費してしまう。

プレイヤー全員が1日消費すると進行段階が1進む。

1シナリオをの進行段階は全部でAからNまであり、Nに到達してしまうとシナリオ修了。

その他にも終了の条件がいくつか有り、例えば敵が城に一定数入り込んでしまうと終了とか、シナリオを達成できなかったりすると終了とか。

初期状態やイベントカードなどで、どんどん敵が配置されていくのだが、この敵がなかなか強い。

タイマンだとなかなか勝てないので協力プレイが重要になってくるんだよねえ。

ただ、問題なのは敵を1体倒すと進行段階が進んでしまう事。例えば5体の敵を倒してしまうと、進行段階が5個進んでしまうので、下手をすると敵を倒しただけで、進行段階がNになってしまいゲームオーバーになってしまう。

この時点で目的が達成できてないとプレイヤーの負けなんだよねえ。

この辺が絶妙なバランスで、シナリオ2章とかは最初から城が敵にかもまれてる状態。敵を何体かは倒さないと駄目なんだけど、倒しすぎるとシナリオがどんどん進行してしまうので、後半に出てくるイベントとかがこなせなくなってしまうんだよね。

1日が経過するとシナリオの進行段階が1上がるのと同時に敵の移動が開始される。敵の移動は決まったルートで基本的に全部の敵は入城を目指してやってくる。

基本的に敵の移動は1マスなのだが、移動方向に敵がいるとそのコマを飛ばして次のマスに移動できる!これが厄介で、敵が密集してるとあっという間に入城されてしまい、城を占拠されてゲームオーバー。

1日の行動回数も決まっているので、こうなってくると誰が何をするかが重要になってくる。

例えばプレイヤー1と2が敵を倒してる間に、プレイヤー3は目的の地域に密書を届けに走るとか。

最後の方に成ると、プレイヤーみんなで喧々諤々の大相談。本当に条件が厳しかったりする(敵が絶望的に強くてそいつを倒さないとシナリオ終わらないとか)ので、お前はあれをしないと駄目だとか、こいつは倒した方がいいとか。その辺の話し合いが面白いんだよね。みんなで頭を使うって目的を達成する形で。

友達と3章までプレイしたんだけど、3章の最後は城がモンスターに囲まれた状態で、中ボスと戦ったのだが、時間的にギリギリで敗北して終了。

かなり悔しかったので、またリベンジしたいぜ。ボードゲームで協力プレイってのがなかなか熱いよね。

アンドールの伝説


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