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「絢爛たるグランドセーヌ」2巻[漫画・感想]

 

本格派バレエ漫画、ライバル出現で盛り上がり!主人公の才能が開花するか?

 

「絢爛たるグランドセーヌ」2巻を電子書籍で購入。知らない間に電子書籍化するのは……ねえ。せめて同時といわないにしてももうちょっと早い時期になってくれないかなあ。

バレエの発表会『ドン・キホーテ』第二幕第二場「夢の場」でキューピッド役をを無事演じた主人公・奏。

その発表会を観ていたジュニアのバレエ・コンクール 上位常連の栗栖さくらにボロクソに言われて奏は怒るものの、バレエでプロに成るという事を意識し出す。

プロに成るにはコンクールに出ないといけない。迷いつつも行きがかり上、栗栖さくらとコンサートで勝負する事に成ってしまった奏は、全国バレエコンクールに挑む。

 

天才的なライバルの登場との勝負。

やっとトゥーシューズを履ける様になった奏と天才ジュニアバレエダンサーの勝負っていうのは、ちょっと展開が急ぎすぎてる気もしないでもないけど、最後の最後で奏での才能が開花しそうな場面で終わるというずるい引き(笑)気になるじゃん続き。

奇麗な絵柄とバレエという題材にも関わらず、展開は少年漫画の王道みたいなギャップがいいよなー。バレエの解説とかも詳しいので、ちょっとバレエが気になるっているけど詳しくない人にも読みやすい。

読んでるとバレエが観てみたくなる。観劇でバレエまで手を出したらお金と時間が足りなくなりそうだけど(笑)

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