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東京で活動するグラフィックデザイナーのブログ

「GINZA」04 別冊付録「おとなオリーブ2015」を買ってセツモードセミナーを思い出す

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ファッション雑誌GINZAにオリーブが付録で付いてくる!

2003年に休刊したOliveが付いてくるとの事でGINZAを買ってみた。

GINZA(ギンザ) 2015年 04 月号 [雑誌]
マガジンハウス (2015-03-12)

「GINZA」04 別冊付録「おとなオリーブ2015」

「GINZA」04 別冊付録「おとなオリーブ2015」

Oliveは俺がセツ行ってた時に買ってたんだよね。
Oliveのサブカル感ってセツと共通するものがあるし。実際、セツ卒のイラストレーターは、あの辺の雑誌で活躍していたしね。

Oliveっぽい女の子達がセツにもいっぱいいたしなあ。そんな懐古的な気分もあってコンビニで即買いしたのだが……

おとなになったOliveは最早オリーブ少女では無かった

なんか……違うんだよな。表紙こそ当時の雰囲気を真似てはいるんだけど、紙面のレイアウトとかがオシャレすぎる。それも、きれい目の。これじゃGINZAと一緒なんだよなあ。

Oliveが持つべきチープさが無いのが残念。あのペラペラ感が良いのに。フルカラーで無くて良いんだよ、逆に白黒がOliveらしい。

フォント一つとってもそうで、微妙にダサめのフォントとはっきりとした見出しの色分けが、Oliveらしさであり、オリーブ少女の体現なんだけどね。

あの垢抜けなさと微妙なダサさがオリーブ少女であり、セツにいた女の子達なんまよなー。

男も女もメインストリームではないけど、しっかりとした個性を持っていた人達。
頑固で偏屈、俺とは違う個性の持ち主達。

ある意味、セツ的では無い絵を描く俺は、ちょっと浮いてた感じはあったんだよねえ、気持ち的に。

今の仕事をやっているのも、あの頃の強烈な焦燥感からだからなあ。その焦燥感は未だにあるけど(笑)

そんな憧れと嫉妬が詰まってた雑誌は、おとなになって普通になってしまった。なんかちょっと悲しい。


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