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「ましろのおと」13巻[漫画・感想]

民謡居酒屋の先輩、大河が挑む三味線全国大会

ましろのおと13巻を購入。

ましろのおと(13) (講談社コミックス月刊マガジン)
羅川 真里茂
講談社 (2015-04-17)
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主人公、雪が務める民謡居酒屋の先輩大河が、三味線の全国大会に挑む。
大河は幼少の頃、神木清流の同門だった。
天才との差をまざまざと見せつけられて、一度は三味線の世界から逃げ出した過去。

そして、今度の大会で立ちはだかるのは、やはり若き天才の田沼総一。

天才としての完璧な演奏を、まざまざと見せつけられ、萎縮する他の演奏者達。
そんな中、大河の出番がやってくる。

そのトラウマを払拭すべく、大会での演奏を始める。

彼独自のスタイルをまざまざと見せつけて会場を沸かせる大河。しかし、規定時間をオーバーしていまい、減点されてしまう。

結果は果たして?

後半は雪が国内最大の弘前での大会に挑む導入部。

総一、清流など一流の三味線弾きとの直接対決。

団体戦では、懐かしい高校時代の仲間達に遭遇。

ま、1番の衝撃は高校時代の部活の顧問、小藪なんだけど(笑)

幸せそうなんだけど変わりすぎ(笑)

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