今年最後の展覧会訪問、圧倒的な大きさの五百羅漢図
六本木ヒルズで開催されている村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。
会場内は撮影可能だそうなので、パチリと。
公式サイト:村上隆の五百羅漢図展
目をひくのはやっぱりその大きさ。
どの絵もかなりでかい。
五百羅漢図の制作過程などの展示もあって、大勢の学生などがシルクスクリーンなどで彩色して作り上げる。
イラストレータなどを使用しているものの、その作業工程は版木を重ねていく浮世絵そのもの。
指示書きとか
イラレのファイル名とか
使う道具は変わっていても手間とかは変わらないのが面白いね。
発色とかレイアウトとか面白いものが、たくさんあって芸術っていうのは多様性豊かだよなあとね。
これだけの作品をこれだけ作り続けるエネルギーってやっぱり凄いよなあ。
でも村上隆って自分大好きね(笑)自分モチーフの作品、多々あったなあ。