鳴り止まぬファン!アクティビティモニタを見たら、CPU使用率が大変なことに!
Dreamweaver CC 2015を起動すると、ウィィィィィィィィィィィィィィィィン!と、親の仇かっ!いうくらいファンが鳴る。 そこまでではないにしても、イラレ、フォトショを起動してもファンがなるようになった。
どうにもおかしいので、アクシビリティモニタを見てみたら、CPUの使用率がおかしなことに! なんと、Dreamweaver CC 2015関連の機能が111%!
100%超えてるじゃん!!
そういえば、以前、Creative Cloudの不具合があるという記事をどこかで読んだので、ネットで調べてみた。
そしてこちらのブログの記事に。
参照ブログ:導入編:Adobe の Creative Cloud アプリが更新されてから、CPU が異常に高負荷で Mac が使い物にならない(解決済み)
どうやらEl CapitanとCreative Cloudの相性みたいね。
Creative Cloudのバージョンを確認したら、どうやら解消される前のバージョンらしい。こちらに関しては自動更新されないらしく、手順としては一度Creative Cloudをアンインストールして、最新版をダウンロードするしかないみたい。
症状が出た時の手順
まずは自分のCreative Cloudのバージョンを確認。
3.4.2.187以降なら問題がないんだけど、俺はそれ以下のバージョンだった。というわけで、まずはCreative Cloudのアンインストーラーをダウンロード。
該当リンク:Creative Cloud デスクトップアプリケーションのアンインストール
アンインストールが完了したら、今度はCreative Cloudのダウンロード。
該当リンク:Adobe Creative Cloudデスクトップ
ダンロードを完了後、インストールで完了。
環境設定を確認すると、バージョンがアップされている。
試しに、Dreamweaverを起動してみたら、ファンの音は鳴り止んだ。あーよかった。
しっかし、こうゆうトラブルはビビるよねえ(笑)