副店長と主人公・高宮との関係に微妙な変化が!
テラモリの3巻が出ていたので購入。
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試験期間だというのに、シャツの課題を副店長に与えられ、テンパってしまう主人公・高宮。
試験に追われているため、シャツ課題から目をそらしてしまい、副店長のテストにちゃんと答えられなかった高宮は副店長に呆れられてしまったと思い込んでしまう。
ショックを受けた高宮は、副店長が作った課題の丁寧さに気づき、再度シャツの勉強をすることを決意。
再度、副店長にテストを申し入れるが……
頑張る主人公・高宮はバイトの鏡というか勉強家というか。そして、不器用すぎる副店長・平尾。
期待をかけるがゆえにバイトにプレッシャーを与えてしまったことを気付かされ、ヘコむ平尾とそれでも食いつく高宮。
いつしか、平尾は高宮を意識するようになりー。なんともラブな展開ですなあー(笑)
しかし、テーラー森は確かにちょっときっついバイトな気がしないでもないよねえ(笑)人員が少ないってのが問題なんだろうけど。そりゃ、普通の人だったら定着しないよ。
ただまあ、販売業ってやっぱり商品こと知らないと話にならない部分はあるので、多かれ少なかれ勉強することはあるんだよね……特にアパレルってねえ。
俺も学生時代はスキー量販店でバイトして、結構勉強したもんなー、メーカーとか。
ちょっと体育会系なノリなので、変なテンションでやれちゃうんだよねー(笑)
今回はシャツの勉強がメイン。やっぱり勉強になります。単にシャツと言ってもスーツのシャツって種類多いしねえ。俺も首が太かったりするので、サイズを選ぶ指針にさせてもらいますわ。