アニメの出来が素晴らしくてよかった「甘々と稲妻」の7巻!
甘々と稲妻の7巻が出ていたので、電子書籍で購入。
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アニメも見たんだけど、これがすっごくよかった。1話見ただんだけど、泣けるポイントがいくつもあるんだもん。
漫画だと意外にサラッとしていた、小さなコマも、セリフがつくとグッとくるねえ。
なんとなくアニメは名作な予感〜。
さて、7巻。
クリスマスから年始に、そしてついにつむぎちゃんが幼稚園卒業とついに小学生になるという……
1巻から読んでるとなんとも感慨深い(笑)
お母さんの死についてもなんとなく把握しているみたいで、娘の成長ってこうなのかーとかね。しかし、つむぎちゃんはいい子すぎる(笑)
この巻から3人で試行錯誤しながら作るというより、みんなでワイワイ作るという趣向に変わってるのが面白い。
その分ことりちゃんの存在感が薄い……なんかただの食いしん坊な人になっちゃってる(笑)包丁苦手なエピソードはどうなるのー?
それはともかく各エピーソードがしっかりしていて、それでいてレシピの解説もしっかりしているという、ほっこり美味しいという感じは今までのままなので、やっぱり読んでいて面白いよー。